综合日语教学模式改革

2024-08-15

综合日语教学模式改革(精选十篇)

综合日语教学模式改革 篇1

关键词:综合日语课,教学模式,改革,途径

《综合日语》课程是高校日语专业的一门主要核心课程, 在日语专业中占有重要地位。《综合日语》课程改革的主要目的在于改进综合日语课教学模式, 运用现代化的教学手段, 创设学生自主学习的环境, 提高学生的学习兴趣, 加强学生对专业学习的自觉性和主动性, 增强学生听、说、读、写技能和综合运用能力。

1 综合日语课教学模式改革的必要性

在既有的综合日语教学模式中, 一定程度地存在着师生互动性不强、忽略培养学生跨文化交际能力和学生获取知识的来源较缺乏等问题。地方院校应树立“以学生为主体”的教学理念、创新课堂教学、注重培养学生的跨文化交际能力以及鼓励学生利用网络资源的教学模式, 改变从讲解词义, 诠释语法, 操练句型这一单一模式。以老师的讲解, 学生被动地听讲为主要的教学方式一方面没有充分体现语言的实践性特征, 另一方面只侧重于学生的认知活动, 重知识积累, 忽视情感的关怀。笔者认为, 地方高校日语专业要改变传统的教学思维方式, 以培养出实践型、应用型外语专业人才, 教学模式的改革是必要条件。

2 综合日语教学模式改革途径

地方院校多为地处偏远的小城市, 师资力量比较薄落, 教学理念相对落后。针对这种客观情况, 若想提高教学质量, 首先要提升教师的教学理念。教学理念是提高教学质量水平的关键。我们依据教师在教学理念上的客观情况, 对综合日语课教师提出以下要求:

2.1 更新教育理念

目前我国的改革着眼于课程, 教育部颁布了各门学科的课程标准。2001年《高等院校日语专业基础阶段教学大纲》, 提出了日语专业基础阶段教学的教育理念应该在重视教师的“教”的同时, 更多地关注学习者的“学”。改革的关键是从“以教为中心”转向“以学为中心”, 改变学生的学习方式, 改变课程实施过于强调接受学习、死记硬背、机械训练的现状, 倡导学生主动参与、乐于探究、勤于动手, 培养学生搜集和处理信息的能力、获取新知识、分析和解决问题的能力以及交流与合作的能力。总之, 教师、学生、学习任务、教学环境组合优化, 融为一体, 从而提高综合日语教学效率。

2.2 培养学生的跨文化交际能力

综合日语教学模式以传授日语知识为教学重点, 对学生的交际能力的培养还不够重视。授课形式往往局限于从讲解词义到语法解释到句型操练这一模式, 即往往比较重视语言的外在形式和语法结构, 严格培养学生造出符合语法规则的句子, 而忽视了语言所在的社会环境。教学中过分强调语音、词汇、语法三要素的掌握, 忽视了对学生交流能力的培养。因此, 在综合日语课中, 通过情景教学, 考虑教学内容时, 不是以语法教学为中心, 而是重视语言的概念和语言功能。帮助学生创造性地、自由表达、交流自己的意念、思想, 从而培养熟练应用语言的能力, 使学生在日常生活中运用外语、达到交际目的的能力。

2.3 拓宽学生获取知识的来源

多媒体教学和网络教学还没有引入到综合日语课堂教学中, 使教与学都能难以形成立体模式。显然, 单一的传统教学模式与培养实践型、应用型人才的日语的教学目标是不相符的。教学内容的重点仍放在语言知识的讲解和操练、文章阅读和应试等方面, 给培养学生的应用, 实践能力方面带来很多困难。拓宽拓宽学生获取知识的来源, 采用多种多样的教学手段, 制作课件, 把多媒体教学和网络教学真正引入到课堂教学中, 使教与学形成立体模式, 把课堂教学的内容延续到课外, 使教学课堂更丰富多彩。

2.4 教学内容的改革

目前已经出版了高等院校专用的综合日语教材, 但这些教材无论是在教学理念上还是在语言材料上仍难以满足高校的教学需求。综合日语课是一个开放的课程体系。教师在教学过程中把日本语言教学同日本文化教学有机地结合起来, 使学生在了解日本文化的基础上, 加深对日语知识的理解。并针对日语专业特点, 对综合日语教材进行有效的分析, 与国际日语能力测试中出现的词汇、语法、句型进行比较, 在平时的教学中进行补充, 通过几年努力已形成教学体系, 并为学生学习日语范围提供依据。目前, 我院日语专业学生在国际日语能力测试中, 取得好成绩, 在综合日语课中, 教学内容的改革有很大关系。

2.5 课程设置的改革

2008年根据我院实践型、应用型人才培养模式下, 日语专业对课程体系进行改革。我院在课程设置上, 采取压缩课程的方式, 增加学生参加第二课堂和自主学习的时间, 给学生充分的思维空间和拓宽知识的空间, 提高学生的应用和交际能力。日语专业课程设置改变了传统的教学模式, 把综合日语课程的学分和课时适当地增加, 从以往的600学时增加到740课时, 并3年内完成所有综合日语课程学习。四年级和二年级、三年级暑假, 便余出一部分学分, 鼓励学生积极参加日语第二课堂活动、竞赛和社会实践活动。这样会激发学生多方面获取日语知识、培养日语交际能力、发展个性的积极性, 使学生有充足的学习知识、实践的时间, 真正达到培养人才的目的, 体现日语专业特色。

结束语

综上所述, 把握影响综合日语教学成效的诸多因素, 并从教学理念、课堂设计、课程设置等方面入手, 全面开发适宜综合日语课程发展需要和学生学习效率提升的重要教学资源。将综合日语课堂教学设计与教学模式的构建理念有机结合。从教学实践中探索出富于成效的一个多层次、多形式、高效率的综合日语教学模式, 弥补或是改革传统教学模式的缺陷与不足。

参考文献

[1]高等院校日语专业高年级阶段教学大纲[M].大连:大连教育出版社.2000.

[2]高等院校日语专业基础阶段教学大纲[M].大连:大连教育出版社.2001.

《综合日语 2》教学大纲 篇2

课程编码: FOR 232学时数:280课程英文名称:Compositive Japanese

2一、课程性质、目的和要求

本课程为日语专业的专业必修课。本课程主要分为二大阶段。第一阶段为初级日语的后续阶段,通过这一阶段的学习,要求学生掌握日常会话中常用的日语单词、基本句型及语法,对日本社会、文化及语言习惯有个大致的了解,达到能够用日语进行自我介绍并进行简单对话的程度;第二阶段为中级日语阶段,通过这一阶段的学习,全面培养学生听说读写能力,要求学生在掌握常见句型及词汇和语法的基础上,不仅能够用日语进行简单的交流,而且还能够用日语记日记、写书信和作文,达到能够用日语进行简单的3分钟即席演讲的程度。

二、教学内容、要点和课时安排

第一章初级日语(112学时)

第21課 漢字の学習

一、ば(仮定を表す)

二、ても(でも)(逆接を表す)

三、……。それなら、……。……なら、……。(仮定を表す)

四、……かもしれません。

五、Vばいいです/でしょう。Vたらいいです/でしょう。

第22課 大学祭

一、~~は~~をVてあげます(やります)/ました。

二、~~は~~をVてくださいます(くれます)/ました。

三、~~は~~をVていただきます(もらいます)/ました。

四、~~はVておきます/ました。

五、~~がVてあります。(他動詞+ある:存続の状態)

六、Vように(Vないように)Vます/ました。(願望、依頼、注意などの内容を表す)第23課 京都の旅行

一、~~たNが/は~~。(状態を表す)

二、で(材料を表す)

三、から(原料を表す)

四、~~は~~Nをしています。(目で見えるもの、人の形、色などを表す。普通、話す人自身のことではなく、話す人が見た様子を言う時に使う。)

五、そうだ(様態を表す)

六、ようだ(比況を表す)

第24課 正月

一、受身の文

二、~~てしまう。①動作の完了を表す。

②「自分の意志に反してそうなるのが残念だ」という気持ちを表す。好ましくない結果になる場合に使う。

三、まま(形式名詞)

四、~~すぎる(程度を超える)

第25課 雪

一、ようだ(主観的な推測、推量)

二、ばかり

三、ところ(ちょうどその時、場合)

四、~~がる(そのように感じる、思う。そのように見せる。)

五、のに(逆接を表す)

六、~~ていく。

七、~~てくる。

第26課 成人の日

一、(~~によると/では)~~は~~そうだ。(伝聞を表す。自分で見たのではなく、ほかの人から聞いて知ったという意味を表す。)

二、ようだ(「ように+言う、書く、頼む、お願いする、注意する、命令する」という形で、依頼、指示、忠告、要求、希望などの内容を表す。)

三、そんなに~~ません。(否定を表す)

四、~~は~~だろうと思います。(話し手の推測を表す)

五、でも

六、までに(期限までのいずれかの時点に動作が行われる。後によく瞬間性の動詞が使われる。)

七、間に

八、途中で

第27課 授業見学

一、使役の表現

二、はず

三、~~はVませんが、~~ならVます/Aです。(なら:強調、提示を表す。それに関して言えば)

四、~~は(~~の中で)~~方です。

五、どおり(形式名詞):前述した内容、結果、方法などと同じ状態であることを表す。

六、場合(「~~する時」。多くは仮定するときに使う。既定条件に使われることもある。多く発生する消極的なことに使われる)

七、の(同格を表す)

第28課 訪問

二、尊敬語

二、謙譲語

三、~~Vたばかり~~

四、~~V(連用形)度に、~~(その時ごとに、~~する時はいつも。)

五、音の脱落、融合第二章中级日语(154学时)

第1課 りんご

一、~として(身分、資格などを表す)

二、あまり~と

三、~なければ~ない

四、~し、~する

第2課 スーパーマーケット

一、~だけでなく

二、~点は、~ことだ

三、~ことが多い

四、~ために(理由、原因を表す)

第3課 日本人と洋服

一、(数)ずつ(平均の意を表す)

二、Vやすい/Vにくい

三、ほとんどのN(=たいていのN)(副詞+の+N)

第4課 日本の国土 ―山と川―

一、~から~にかけて(~から~まで)

二、~からのN

三、~ように(~とおり)

四、~と比べて/~と比べると

五、~ようにみえる/聞こえる

六、~く、~

七、~ 一(日本

一、世界一)

八、V慣れる

第5課 桜の花

一、~によって

二、~ば~ほど

三、~うちに

四、~にとって(~の立場から考えると、~)

五、~に当たる(~に相当する)

六、Nらしい(Nにふさわしい)

七、たった(=ただ)

八、Nでいっぱい/Nいっぱいに

第6課 銀貨や銅貨はなぜ丸いか

一、その上/~上に(それに、そして)

二、という心配が出てくる/ある

三、ところが

四、~ということだ/~とのことだ/~と言われている

五、~のは、そのためである(理由、原因を表す)

六、~うちに、~た(~している間、自然と~)

第7課 日本人の食生活

一、~と同様(~と同じく)

二、~ことは~が~~

三、~は~になくてはならない(~は~に必要である)

四、~ほどではない(程度を表す)

五、Nをはじめ

六、したがって(理由、原因を表す)

七、~さえ~ば

八、更に(また、そして、それから)

九、~とともに(~と同時に)

十、~の外に(=以外)

十一、~おかげで/~せいで

十二、Vされる(使役の受身)

十三、~につれて

第8課 心を伝えるあいさつ

一、~時のことである

二、~とみえて(=~らしく、~ようだ)

三、あるいは(=又は)

四、~たら、~た(偶然にあるものごとが起きたのを表す)

五、しかも(=それに、そのうえ、また)

六、どちらかというと

七、~れる・~られる(自発の意味を表す)

八、~みたいな(=~ような)

九、~に対して

十、~わけではない(~のではない、~理由ではない)

十一、~たいものだ(希望の意を表す)

十二、いかにも~そうだ/ようだ

十三、おそらく~だろう(=たぶん~だろう)

第9課 住まいの工夫

一、~といっても

二、Nに対するN

三、~わけにはいかない

四、~わけである

五、ところで(話題の転換)

六、そこで

七、~恐れがある(~心配がある、~危険がある)

八、もっとも(=但し)

九、~がちだ(~い傾向がある、消極の意が強い)

第10課 天気のことわざを考える

一、~に基づいて

二、Vう(よう)としている

三、~に関して(=について)

四、~にわたって

第11課 ガラスの利用

一、~だけでも/だけでは(ただ~しても/しては)

二、~ほど(ぐらい 程度)

三、~と違って(~と同じではない、~とは別に)

四、Nに代わって(Nの代わりに)

五、~まで(~でも、~さえ)

六、~にちがいない(きっと~だろうと思う)

七、V(ます形)きれない(数の多さを表す)

第12課 野口英世

一、~と、~た(=~て、すぐ~)

二、すると(偶然、意外の意を表す)

三、~はずのN

四、Vまい(Vないだろう)

五、~ぐらい(限定、程度の低さを表す)

六、Nだって(=でも)

七、Vてほしい(=Vてもらいたい *二人称か三人称の行動)

八、~ところへ(Vているor Vたちょうどその場所、時)

九、~そうもない(~可能性が極少ない、~ようには見えない)

十、~なんか/なんて(無視してもいいほど軽い意味)

十一、~ものだ(=するべきだ 常識、普通そう思われることを表す)

十二、Nに向かって(=Nに向いて、Nに対して)

十三、~ことになる(~結果になる、~ことが決まる)

十四、あまりにも~ので(=とても~ので 程度を表す)

十五、~ないまでも(完全ではないが、しかし~)

十六、~かたわら(~ながら、~同時に *長い期間の行動についていう)

十七、~げ(~そうな様子)

十八、~をきっかけに(~を機会に、~が直接の原因で)

第13課 身振りと言語

一、即ち(「つまり」より改まった言い方)

二、~しろ/~せよ(動詞の命令形)

三、(動詞終止形)な(禁止)

四、仮に~としたら(仮定の意を表す、もしも)

五、~ことは珍しくない(~ことは少なくない、稀ではない、よくある)

六、~とされている(~と思われている、~と考えられている。文章用語)

七、それに対して(一方、その反面、それとは違って)

八、~と考えられている(~と推測できる、~と思われる)

九、まったく~ない(ぜんぜん~ない、少しも~ない)

十、どんなに~ても(どのように~ても、いくら~ても)

十一、~と言えよう(~と言っていいだろう)

第14課 抗議する義務

一、なかなか

二、やっと

三、~べきだ

四、むやみ

五、なんとなく

六、~。というのは~からだ。

七、~について(後に従う)

八、~に限る(限られている)(範囲、限定、限界を表す言い方)

九、~によって~する場合がある(…が原因で、時々…することがある)

十、~に及ぶ(ある時・ところ・状態・数値に達する事)

十一、~よりもむしろ~(「どちらかというと、こちらと言ったほうがいい」という意味)

十二、なるほど:①「確かにそうである」という意味。②納得がいくこと。

三、教学方法

课堂教学采用用日语授课的方式,创造日语学习的语境,培养学生直接用日语思维的习惯。教师在课堂教学活动中通过大量的卡片、实物及身体语言等使学生快速有效地理解并掌握新的知识点和语言点,做到边学边用,学以致用,以此来激发学生的学习兴趣,提高学生学习的积极性和主动性。课后,教师通过批改学生作业、考试卷等来及时发现问题,并有针对性地解决问题,做到课堂教学与练习相结合,课上与课后相结合,充分提高教学效果。

四、成绩评价方式

闭卷考试。平时考试与期末考试相结合,综合评定学生成绩。

五、主要参考书目

1.《外国人のための 日本語用例辞典》,文化庁,1980年

2.友松悦子等:《どんな時にどう使う日本語表現文型500》初・中級,外语教学与研究出版社,2001年

3.《高等院校日语专业基础阶段教学大纲》,大连理工大学出版社,1998年

浅议日语教学改革 篇3

关键词:日语教学 问题 改革

目前,我国处于高速发展的阶段,社会对于日语方面的人才的需求量逐年的增加,在要求数量的同时,对日语人才的素质提出了更高的要求。为了满足社会对于大量高素质日语人才的需要,我们需要对现有的日语教学模式进行必要的改革。本文在对日语教学中的问题进行分析研究的基础上,针对相关的问题提出了一些日语教学进行改进的措施,以期为日语教学更好地进行提供一定的理论帮助。

一、日语教学中存在的问题

1.日语学生数量减少

在我国,英语作为一门主要的外语受到社会和各高校的重视,各个阶段的学校都开设有英语课程。而日语受到的重视程度就远远比不上英语,开设有英语的中小学非常的有限,高校中开设日语专业的一般都是语言类学校或者普通学校的语言类院系,数量也不是很多,学生基本是从头始学,相比于英语难度较大,使得日语学生的积极性受到影响,越来越少的人学习日语。

2.师资队伍的建设合理性不强

日语是近些年随着我国与日本企业合作增多和去日本旅游人数增多而受到人们的重视,学习的人数才有所增加。为了满足市场的需要,各地的培训机构和高校都扩大了招生规模,并对日语的科目进行了细致的划分。这使得原来本就缺乏的日语教学教师问题变得更为突出。而这也是的现有日语教师的工作压力和工作量非常大,没有时间去参加任何有效地培训来提高自身的教学水平。与其他发展比较成熟的专业相比,日语教师从学历、年龄结构、知识结构来说,师资队伍的建设合理性不强,难以满足现有情况下对日语教师队伍的要求。

3.教师与学生缺乏互动

现有的日语教学中,教师在教学中往往是照着课本进行教学。课堂上一般都是老师照着课本对难点进行相关的讲解,而学生在下边奋笔疾书,将重要内容进行记录。日语教师在教学中很少和学生进行讨论,和学生的交流也仅限在回答学生的问题,即告诉学生答案。基本没有对学生学习日语进行有效地引导,使得师生间缺乏互动。最终造成学生学习热情不高,对知识掌握不牢靠;教师对于学生的情况了解不足,无法有针对性的对教学进行改进的双输局面的出现。

4.教学内容缺乏新意

在目前的日语教学中,使用的教材存在单一和滞后于实际的问题。虽然很多从事日语教学的科研院所和教师也发现了这个问题,并组织了有经验的教师进行了日语教材的修订,但是和实际对于日语教材的要求还是存在比较明显的差距。另外,在日语学习的其他辅助方面的工作也比较滞后,如日语学习的软件远远落后于英语学习的软件。这些都使得日语教学难以引起学生的兴趣,使得日语教学的效果大受影响。

5.对课堂外教学的引导不足

在现有的日语教学模式下,很少有教师对于学生课堂外的学习给予引导。这造成很多学生即使想在课后学习相关的知识,也缺乏切实可行的方法。往往只能对于课本和笔记的内容进行死记硬背,使得自身的日语运用能力及水平没有明显的提高,久而久之打击其学习的积极性,对日语的学习失去兴趣。

二、对日语教学进行改进的措施

1.改变教育观念,对教学课程体系进行完善

原有的与实际脱钩的填鸭式的日语教学模式已经很难适应新时代对于日语教学的要求。我们需要改变现有的教学观念,将日语的教学重点放在培养学生的综合素质和实践能力上。在课堂教学中,要积极的引入讨论式教学,最大限度地调动学生学习的积极性和主动性;并在日语的教学中,尽可能使用多媒体进行教学,使得课堂教学变得更加的丰富。在有条件的情况下,多组织学生进行日语的辩论赛、鼓励学生多和日本人去进行实际交流,从而可以更好地掌握所学的知识。

2.充分发挥留学日本的师资力量

留学日本的师资力量是日语教学中的重要力量。我们通过他们可以了解国外先进的教学理念,并把适合我国实际的先进理论运用到平时的教学中去;还可以在双方都方便的时候聘请这些留日人员回国为学生进行短期讲学和培训,使得日语教学质量得到提高的同时,学生的综合素质得到有效地提升,在以后的竞争中可以处于有利的地位。另外,留日人员在完成学业后回到中国后,不仅对于日语的认识大为提高,还深知中国国情和中国学生的特点,将二者进行结合后,可以使得日语教学的质量得到有力的保证。

3.培养学习自信心,提高学习兴趣

由于日语现在对于我国来说,还是一个比较小的语种。很多地方中学都没有开设这门课程,造成很多学生的日语基础很是薄弱。面对这种情况,我们需要营造一个轻松愉快的课堂气氛,使得学生对日语不会有太大的恐惧,有兴趣和积极性去进行日语的学习。并在日常的日语教学中,对于学生的进步要进行及时的表扬,对其犯的错误进行耐心的纠正,并进行适当的鼓励,保证学生学习主动性,提高学生学好日语的信心。

4.创造良好的语言环境

良好的语言环境,对于日语的学习极为重要。日语教师需要尽量创造一个良好的日语学习环境,避免教出来的学生只会考试,而难以进行实际的日语交流。实际工作中我们可以在课堂上要求学生必须用日语进行一切的教学活动,如老师叫起一个学生用日语进行问题,在完成后让其他同学查找该同学刚才对话中的不足之处,并进行补充。通过这种积极创造良好日语学习环境的手段,可以有效地提高课堂效率,使得学生的学习积极性大为提高。

5.对日语教材进行修订

日语教材是近些日语教学的基础,现有教材的滞后和与实际的脱节已经极大地影响到了日语教学的效果。需要我们对现有的教材进行完善。在实际的教学中,除了组织教师编制新的日语教材外,还应该给予任课教师一定的教学自由,使得其可以根据班级的具体情况应材施教。为了更好地与实际接轨,教师可以从报纸、杂志、电影中选择与实际结合比较紧密的内容作为课堂教学的辅助材料,帮助学生更好地学习日语知识。

三、结论

日语已经成为一门越来越受重视的外语。为了满足我国经济发展和人民出国旅游的要求,我们需要对日语教学进行适当的改革。在实际工作中需要在明确现有工作中存在问题的前提下,有针对性地开展相关的工作,使得日语教学可以满足时代对其提出的要求。

参考文献:

[1]沈純琼.日本教学改革对我国日语教学改革的启示[J].企业家天地,2007,(6).

[2]翁丽霞.日语教学的改革与实践[J].宁波工程学院学报,2005,(09).

高职高专综合日语课堂教学改革 篇4

一高职高专日语专业综合日语课堂教学的现状

在综合日语课堂上, 很多老师都是在沿用着过去的传统的教学方式, 片面强调单词的识记, 语法的翻译和结构分析, 把重点都放在语法和单词知识上, 内容枯燥, 使学生在学习过程中很吃力, 学习的积极性不高。外语的学习是一个由易到难、日积月累的过程, 没有学习的积极性自然就没有兴趣去学习, 甚至会产生严重的“厌学”日语的情况。怎样避免这样的情况呢?首先要意识到出现这样的情况, 除了高职高专学生本身的知识水平差异、教材的良莠不齐外, 教师的课堂组织重复、过于单一也成为出现这种情况不可避免的原因之一。过去单一的教学方法已不适合高职高专学生的培养, 综合日语的老师应将多种教学方法相结合, 调动学生的积极性, 从被动学习转变到主动学习。

二课堂教学改革的方法

1. 利用文化导入, 激发学生兴趣

语言知识离不开文化背景, 所以综合日语的老师可以在课堂讲授知识前, 抽出5分钟左右的时间, 将与课文有关的背景知识介绍给学生, 利用学生的好奇心, 来激发学生学习的兴趣。爱因斯坦曾说:兴趣是最好的老师。学生有了兴趣, 自然就会去探究, 就会去寻找答案, 那么老师的教学目的也就实现了。而且老师在讲解的同时, 也是在向学生介绍日本文化, 扩充学生知识信息量的过程, 进而逐步培养学生对异国文化的把握能力。

2. 改变传统教学方法, 活跃课堂气氛

传统的课堂教学方式过于死板, 导致教师站在讲台前讲得辛苦, 学生坐在讲台下听得晦涩难懂。想要改变这一现象就要抛弃过去教师一个人站在讲台唱“独角戏”的模式。这并不是说旧的讲授法和注重语法教学是错误的, 这种方法能成为一直被外语教师采用的教学方法, 并且沿用至今, 必然是有其优点的, 如任何一种语言的教学都离不开单词和语法的熟练掌握以及对文章的理解和分析能力的培养等, 这些都是传统教学的可取之处。但就语言学习的本质来说, 这种教学方法过于注重书本教学, 而忽视了语言存在的环境和学生的实际应用交流能力。教师只要从以教师为中心的课堂模式中跳出来, 解放思想, 将多种教学方法相结合, 那么在课堂教学生就会达到事半功倍的效果。

下面列举一些常用的教学方法。如: (1) 联想记忆教学, 在单词、语法讲解时, 老师通过学过的类似的知识点, 来帮助学生联想记忆新的知识, 这样新知识转变成已经掌握的语法点的延伸, 就不再难以理解了。 (2) 例句教学, 这里所说的例句教学不再是传统的为了语法, 而是为了掌握, 也就是说老师所列举的例句, 不但要由短渐长, 还要注重例句的内容, 可以将学生比较感兴趣的日本名胜、文化现象、历史典故等放到例句中, 在学习语法的同时, 也了解了日本的风土人情, 为将来学生的跨文化交流打下基础。 (3) 对比教学, 就是将学过的旧知识点和新知识点进行比较, 可以通过分别举例句进行对比, 让学生来讲解两个语法点的异同, 然后由老师再进行归纳和概括, 从而形成较清晰的语法脉络。当然对比教学也可以运用到中日文化对比上, 通过文化的对比, 培养学生的跨文化能力。 (4) 启发教学, 就是在讲解到重点和难点内容时, 老师要由浅入深, 逐步启发学生的思维和想法, 最终实现知识的良性传递。 (5) 情境教学, 就是通过情境的设置, 让学生融入到情境中, 利用自己所掌握的知识, 来完成情境中的交际交流。初学时可以将情境设置为教室、宿舍或图书馆, 随着知识积累的不断增加, 可以逐渐扩充到商场、校园、聚会、会议甚至是职场等, 通过对话甚至是辩论的方式, 让学生将所学的知识运用到情境中, 最终达到熟练掌握运用语言, 驾驭语言的目标。 (6) 任务教学, 就是结合所讲授的内容, 将重点和难点以任务的形式分配给学生, 根据任务的内容程度, 学生可以通过小组合作完成, 也可以独立完成。

3. 注重课堂互动, 营造轻松的课堂氛围

教师在综合日语授课时也要注意课堂环境对学生的影响, 除了教师注意自己的情绪对学生的影响外, 还应注意在提问和回答时学生的情绪变化。课堂互动的过程就是在课堂上“问”和“答”的过程, 提问的可以是老师, 也可以是学生;可以用日语提问, 也可以用中文提问, 这个没有硬性规定。教师的“问”是对学生知识的考查, 学生的“问”则是主动学习的一种体现, 所以教师尤其要重视与学生之间的互动。很多外语专家都曾总结过:学外语学生要胆子大, 要脸皮厚, 要张开嘴说外语。由此可见, 引导学生说外语是非常重要的。教师可以通过鼓励的方式, 引导学生自主回答问题, 尽量避免指名回答。在讲解完新知识后, 也可以留出一些时间让学生就疑难的地方进行提问, 做到当堂的内容当堂掌握。最开始, 学生可能有点害羞, 会不好意思, 老师要积极地引导, 不光要引导学生提出问题, 更要引导学生解决问题, 也就是同学的提问由同学来回答, 同学回答不出来的再由老师详细讲解。这样既了解到了学生的疑难点, 又活跃了课堂气氛, 营造了轻松的课堂氛围。这也是帮助学生从被动学习到主动学习的转变, 同时也锻炼了学生的应变能力, 为将来学生走上工作岗位打下良好的基础。

4. 注重赏识教育, 提高学生的自信

教师在与学生互动交流时, 不要吝啬自己的夸奖, 要积极寻找学生的闪光点, 及时而恰当地给予表扬, 这对于树立学生的自信心, 调动其学习的热情非常有帮助。尤其是要经常鼓励胆小的学生, 帮助这些学生。同时教师不要害怕学生出错, 要认识到学生出错反而是一个好现象, 错误能让老师及时地发现学生的不足并及时进行纠正, 相反没有错误反而是不正常的。教师需要注意的是纠正错误的方法, 不能严厉过激, 在学生出现错误的时候, 学生内心就会紧张, 如果老师还一味地责怪, 反而打击了学生学习的积极性。教师应询问学生的想法, 找到问题的所在, 可以先肯定学生回答正确的地方, 然后委婉地指出错误之处, 这样及时纠正了错误, 又没有打击学生的信心, 更保护了学生学习的积极性。

5. 运用现代化的教学手段, 增加教学的趣味性

随着社会的进步, 人们收集信息的渠道越来越多, 在综合日语的教学中, 教师可以通过网络、PPT等现代化的教学手段丰富日语的课堂教学。可以将远在日本的历史文化和社会风俗等展现在学生的眼前, 通过视觉、听觉的冲击, 加深学生对日本文化的理解, 扩充了学生的知识面, 更能调动学生学习的积极性。教师可以通过学生喜欢的日本儿歌、动漫等形式, 培养学生的语音、语感, 减少母语对日语发音的干扰, 创造良好的课堂氛围, 将枯燥的综合日语课程教学变得生动、有趣。

三结束语

总之, 教师要结合每个班级的实际, 改进综合日语的教学方法, 充分利用身边的资源, 开动脑筋, 让学生能在课堂上快乐地学习日语, 进而提高学生的学习兴趣, 调动他们的积极性, 变被动无奈地学习为主动轻松地学习, 培养学生的交际交流能力, 为将来的就业打好坚实的基础。

参考文献

[1][日]高见泽孟.日语教学法入门 (黄文明编译) [M].北京:外语教学与研究出版社, 2009

《基础日语》教学改革的探索与研究 篇5

摘要: 本文通过分析《基础日语》教学现状,得出新形势下日语工作者应该从语言的实际应用能力和文化教学两方面对《基础日语》进行教学改革,并且结合教学实践提出一些行之有效的教学方法,旨在进一步提高学生跨文化交际能力。

关键词: 《基础日语》

教学改革

跨文化教育

《基础日语》作为日语专业的核心课程,在培养学生语言能力与文化素养方面起到不可替代的作用。当前,我院日语专业使用的授课方法以注入式教学为中心,授课内容以单词语法为主,这一方法在培养学生应试能力方面有比较好的效果,但是实际运用中会出现异文化理解不够、交际能力不足等问题。《国家中长期教育改革和发展规划纲要(2010-2020)》指出高等教育要着力培养本领过硬的高素质人才和拔尖创新人才。所谓的外语创新型人才,笔者认为主要表现为语言应用能力和跨文化交际能力等的要求。因此,提高学生语言综合运用能力、跨文化交际能力十分重要。本文将从语言实际应用能力提高及跨文化交际中的文化教学两方面进行分析。

1.语言实际应用能力的提高

要培养较高水平的日语应用能力,首先要尊重语言输入、语言吸收和语言输出等语言习惯。由于一直以来受到环境和方法的限制,再加上大部分学生不愿动脑、不愿开口说或者羞于说外语,即使在语言输入和吸收上取得了一定成效,语言输出效果一直不甚理想。在两年基础日语教学活动中,笔者发现“90后”学生的主要特点就是思维活跃、善于表演,对各种活动有比较高的积极性。结合这一特点,笔者将“角色扮演”、“绘图教学”、“游戏教学”三种学生在其他活动中比较热衷的形式引入日语课堂,以兴趣激发学生学习动力。

1.1角色扮演

“90后”的学生大部分比较活跃,表演天赋很强。针对这一特点,在文学作品赏析、日常会话学习这类课文中,采取角色扮演这一方法比单纯朗读和背诵达到的效果更好。

文学作品往往语言比较富有美感,缺点是大多句子较长且具有一定的难度,不利于记忆。以《基础日语3》第2课中的《起风了》为例,《起风了》是日本著名作家崛辰雄的名作。描写了男女主人公相恋后,女主角节子却身患重病,未婚夫对其不离不弃,一直陪伴左右直到节子去世的故事。课文节选的部分有大量景色描写及男女主人公的对话,部分地方保留了日语古典语法。如果只是单纯地朗读,则学生的收获不大,如果全文背诵,则对学生来讲难度很大。如果采取角色扮演法就会起到比较好的效果。首先将学生分为三人一组,男女主人公各一名,旁白一名(主要负责景色介绍等),台词由学生在课文基础上进行适当修改。既锻炼学生的口语能力,又加深学生对这篇文章的印象。

1.2绘图教学

日语系很多学生喜欢动漫,所以不论画画技术如何,大家对画图都不排斥。针对这一特点,在一些有大段描写的课文里面,采取让学生根据课文描写画出图画的形式,比将其翻译成中文更直观、更容易理解。

以第1课第二部分为例,这篇文章着重描写一个年轻街头艺人的外貌。如果翻译成中文就是“细长的眼睛,高鼻梁,薄薄的嘴唇,笑的时候会露出虎牙。穿着灰色的高领,外搭白色T恤,一条普通牛仔裤。黑色头发长及肩头,用绑带绑着额头”,这样虽然很直接,但是不够直观。可是如果画出来,这个街头艺人的样子就会很清晰地展现在眼前。学生可以根据自己的画图,重新用日语对他的外貌进行一番描述,通过与课文对比,了解自己的不足之处,方便有重点地学习。

1.3游戏教学

一些课文篇幅很长,同时具有一定专业性,这一类课文内容大多以了解为主。因此,适当采取一些游戏方法既可以降低文章难度,又可以使学生不那么抗拒它的专业性。

以第5课《风景和信仰》中的龙安寺为例。龙安寺是日本室町时代留下来的禅宗寺院,以院内枯山水闻名。由于课文内容涉及日本历史、禅宗文化等其他知识,单词朗读对学生来说难度很大,何况还涉及很多文化背景,学生很容易望而却步,不愿意看课文。因此,完成单词与语法学习之后,理解课文内容时采取游戏教学方法,可使学生心情放松,在学习的同时享受日本文化。如让学生接力描述龙安寺的相关信息,一个词、一句话都可以,这样学生会积极回想课堂上所学内容,既是一个回顾又是一个重新学习的过程。并且通过全班同学的合力总结,实现课文所定的以了解为主的目标。

2.跨文化交际中的日本文化教学

外语交流是不同文化背景的人之间产生的相互作用,文化背景的不同会导致说法方式或者语言习惯不同。因此,所谓的跨文化交际不仅要学习语言本身,更离不开对文化的理解。《基础日语》课堂上的文化教学不同于《日本概况》或者《中日文化鉴赏》这种以文化欣赏为主的课,指语言教学中包含相关文化讲解,让学生了解语言背后代表的文化背景。

以日语中的人称代词为例。日语把对家人的称呼分为两类,一类对内,一类对外。如“母亲”,对外称为“はは”,对内则称为“お母さん”。如果单纯这样介绍,学生就不会了解区别使用的重要性,觉得反正意思都一样,口语中经常出现混用状况。

这种语言习惯不是偶然的,体现的是日本文化中的――“集团主义”,它是日本文化的重要组成部分,即重视自己所在的集体。同时,对于所属集体,划分得很清楚。基于这种心理,才会有所谓的对内与对外两种称呼。在了解了这一背景之后,学生对人称代词的印象更深刻,使用的时候注意区别对待。

再如日语中表示“大概”、“可能”、“左右”这一意思的表达方法特别多,感觉日本人说自己意见的时候都不是那么直接,而是有所保留。学生在学习过程中经常会产生困惑,如为什么类似表达方式这么多,有没有特殊意思,究竟什么时候使用才是最正确的。

还有日语中的最基础自我介绍,A:あなたはマイク?ミラ?`ですか。B:はい、わたしはマイクミラ?`です。这两个句子翻译成中文就是“你是马克米勒吗”,“是的,我是”。实际使用中作为人称代词的あなた(你)和わたし(我)经常被说话人省略。这样告诉学生,学生的确会记住这个理论,但是口语表达的时候仍然会习惯性地将人称代词放上去。

以上两种语言现象,学生之所以无法正确表达,是因为只关注语法形式,没有了解中日之间语言文化的差异,使用的时候仍然按照中文逻辑。

其实这两种看似难理解的现象,体现的也是日本的一种民族文化――“以和为贵”。日本地少人多,人与人之间的和睦关系显得至关重要。在句尾加上“可能”、“大概”这种表达方法,比直接断定显得语气委婉,可以避免一些不必要的冲突。弱化人称代词话,减弱人与人之间立场的对立,体现“以和为贵”的思想。文化了解有助于学生建立日语概念体系,提高学生恰当使用语言意思的概率。

了解了这一背景之后,学生在使用上会更准确、更灵活。

3.结语

本文通过分析《基础日语》教学现状,得出应该从语言实际应用能力和文化教学两方面对《基础日语》进行教学改革,并且结合教学实践提出一些行之有效的教学方法,其中包括“角色扮演”、“绘图教学”、“游戏教学”,旨在进一步提高学生跨文化交际能力。

综合日语教学模式改革 篇6

一、大学日语专业四级考试的特点

大学日语专业四级考试主要分为二部分,第一部分是客观题,由听力、文字词汇、语法、阅读构成,第二部分是主观题,由完成句子、作文组成。目前在国内实行的日语考试主要有大学日语考试、国际日本语能力考试、商务日语考试这几项考试,作为专门为大学在校日语专业学生设置的大学日语专业四级考试,不仅具有了同其他日语考试一样的对听力、文字词汇、语法、阅读能力的考核,而且也具有了其他考试所没有特点。

(一)最早考核完形填空能力的考试

大学日语专业四级考试在2005年改革后,出现了完形填空的题型,国际日本语能力考试在2010年改革后也采用了这一题型。这一考试内容侧重考核学生对接续词和副词的考核,共十道题,从针对性和题量以及难度来说,远远高于国际日本语能力考试的二级水平。

(二)唯一考核学生完成句子能力的考试

大学日语专业四级考试在2005年的改革后,出现了完成句子的题型,这一题型是其他任何考试都没有的。这一题型每一道题都是不完整的句子,要求学生完成另外半部分,要求语法正确,表达完整,句义贴切。这一题型虽然不仅仅是考核学生对句型的掌握,更上升到对学生篇章句法能力的考核。

(三)唯一考核学生作文能力的考核

大学日语专业四级考试在2002年开始时,就有作文这一题型,同样这一题型是其他任何考试都没有的。写作能力历来都是学生的薄弱环节,要求学生能够区分敬简体,条理清晰,内容明确语言流畅,表达没有语法错误,句型使用丰富,多用汉字,格式正确,标点无误。这一题型是单独考核学生的写作能力,也是唯一一个可以衡量日语专业低年级学生写作能力的考试,也是学生在考试中失分最多的题型。

二、黄冈师范学院大学日语专业四级考试现状

黄冈师范学院自2009年已经举行了八次大学日语专业四级考试。这一考试的参加人数和通过率不仅无法同大学英语专业四级相比,同国际日本语能力二级考试也是无法相比的。

(一)参加人数少

如表1显示,在2009年的报名人数只有33人,因为这是第一年举行这个比赛,报名人数少是情有可原的,但历经了四年之后,即2012年,也就是可报考人数比2009年还多45人的情况下,并且教师也有了成熟的指导考试复习的经验后,参加人数却只有23人,这说明这一考试在当时并没有得到达多数学生的认可。

2013年后,在外国语学院的领导和日语教师的努力下,报名人数虽有增加,如图1所示,2015年和2016年报名率都超过了历年,但这与学生百分之百的国际日语能力二级考试的报名率相比,是远远不及的。

(二)合格率低

如图2所示,虽然2009年是第一次举办考试,但是合格率却是仅仅次于2014年的最高值,但纵观全图,会发现合格率极度不稳定,这与学生的报名和复习有密切关系。不要说与其他学院接近百分之百的过级率相比,就是和本校90%左右的国际日本语能力考试二级的合格率相比,也是自愧不如的。

三、大学日语专业四级考试对日语教学的启示

大学日语四级考试在听力、词汇、语法部分的考核与其他日语类别的考试是基本相同的,但是因为出现了完型填空、完成句子、作文等内容,所以必须要加强阅读语义篇章的训练和写作能力的训练。

(一)加强理解语句篇章的训练

阅读是语言学习的核心内容,通过阅读不仅要掌握作者的主旨,更要理解作者创作时的语言文化背景。阅读不仅仅是宏观通篇的理解,更要落实到一词一句一段的微观内容的把握。完型填空考核了语句段落篇章总体的理解。因此,无论是精读课程还是阅读课程的教师,都应该立足教材,不放过一个词,不漏过一句话,从点点滴滴做起,将阅读理解能力的训练融入课堂教学的所有环节。

(二)加强写作能力的训练

这项考试内容要求学生文体使用正确,格式规范,内容清晰流畅,主旨明确,没有语法错误。学生普遍惧怕这项考试内容,不仅标点符号使用不规范且逻辑混乱内容不充实。这一能力的训练不是一蹴而就的,是需要大学四年不断地训练,甚至毕业论文都是对写作能力的训练。在大一的学习中,先是完成单句的训练,慢慢地到日记训练,然后再到一般的叙述文的训练,再到议论文的训练,这些训练不仅要求教师要改正学生的语法格式表达错误,更要求教师启发学生合理构思,做到内容完整,引人入胜。

大学日语专业四级考试已经得到了众多高校的认可,很多高校都将此项考试的复习工作纳入教学计划。大学日语专业四级考试是所有日语类考试中最早有完型填空题型的考试,更是唯一具有完成句子和写作内容的考试。黄冈师范学院的大学日语专业四级考试已经取得了很大的进步,作为基层日语教师,应该加强理解语句篇章和写作能力的训练。

(湖北黄冈师范学院)

基金项目:2014实验中心教学改革项目(项目编号:ZJ201430)。

综合日语教学模式改革 篇7

高职高专综合日语教学改革中,将三年的教学过程分为三个教学阶段。“阶段性”教学模式就是在校生1年级为第一阶段,2年级为第二阶段,3年级为第三阶段。这里提出的“阶段性”教学模式与传统的年级教学的概念是有所不同的。本文中所提出的“阶段性”教学,在教学目的、教学内容、教学形式上既相互衔接、不断提高,又各不相同。

第一阶段是指1年级日语学习的基础阶段。本阶段教学改革的主要目的在于日语基础知识的学习,为进入第二阶段打好扎实的基础。本阶段教学要全面系统地进行日语基础知识的讲授,以听、说、读、写为重点,运用现代化的教学手段,配合讲授的教学方式,不断更新知识内容,培养学生学习日语的兴趣,进而使学生养成自学能力。在第一阶段,要发挥教师的主导作用和学生学习的主动性,使学生通过一年的学习,基本上掌握了日语的基础知识,了解了常识性的日本社会文化,能够运用所学日语进行基本日常交流。这一阶段的教学目标的实现,是日语学习的成败之关键。

第二阶段是指2年级日语学习的中级应用阶段。本阶段教学改革的主要目的在于熟悉中日两国文化差异、提升日语应用能力、提高个人素质培养,全方面提高学生的听、说、读、写、译等多种技能的综合应用能力。

在综合日语课程的教学中,我们要改变原有的教学思想观念,以学生为本位,改变传统的“灌输式”的教学方法,老师在课堂上不能满堂灌,从心里要把学生看作是教学的主体,在课堂上做到精讲多练,发挥学生的主观能动性,让学生逐渐意识到语言作为交际工具的应用意义,注重实践。

第三阶段是指3年级日语学习的高级应用阶段。本阶段教学改革的主要目的在于扩展商务常识,丰富企业知识,通过开设的商务课程,结合专业所学,培养高层次“技能型”专业人才。第三阶段是学生在校学习的最后一年,也是学生实习就业的关键一个阶段。本阶段要及时洞悉当前企业对毕业生的用人需求,因地制宜地更新和转换教学思想观念,进一步完善课程教学体系和教学内容,努力给学生营造企业商务实践应用氛围,让学生在校园里就能了解当前社会企业的用人需求,学以致用。

“阶段性”教学模式的三个阶段是相互联系的一个整体。日语是零起点的专业,每个阶段教学目标的成功与否关系着整个日语专业教学改革的成败。高职高专的综合日语教学改革与实践为日语专业的教学改革探索出了一条可持续发展的道路。

2 现代化多媒体网络教学手段

高职高专综合日语教学改革就是要改变传统的教学手段,把现代化的多媒体网络教学运用到课堂教学中。在“阶段性”综合日语教学改革中,有效地利用现代化的多媒体课件,学生在课堂上可以通过老师的讲解,利用多媒体课件中的文字,图片,视频等教学手段,图文并茂地理解学习,并进行大量的练习。

现代化多媒体网络教学手段的运用是教学方法的创新,是教学理念和模式的创新,改变了原来单一的板书授课的传统教学模式,采用直观、生动,趣味的,与现实生活密(下转第85页)(上接第83页)切相关的学习方式,体现出知识的不断更新、形式多样、实用性强的特点。

3“互动式”教学方法

综合日语教学改革中,把教改重点从强化知识向与实际运用能力相结合的目标转变,培养学生自主学习和独立思考能力。“互动式”教学方法就是改变原来老师在课堂上一味的教授,而是要在教授中围绕着知识点,与学生进行互动、如提问、讨论、思考等形式的教学方法。通过教学中的实践,取得了以下效果:

(1)充实发挥了学生的主观能动性。在课堂上与学生互动,迫使每一个学生都要全身心地投入到课堂学习中来,学生回答问题,进行课堂讨论,围绕问题进行思考,提高了课堂学习效率。(2)提高了学生的语言表达能力,加强了师生之间的相互学习。通过“互动式”教学方法,学生对讲授的知识进行实践练习、谈论思考,渐渐形成了独立学习和解决问题的能力。同时,“互动式”教学也让老师在授课中有了压力,自觉地不断学习。(3)提高了学生对知识的掌握和应用能力,这是教学的基本目的。“互动式”教学方法能激发学生的创新思维,在互动中,学生们能够说出自己的见解,再在老师的指点中互相启发。(4)老师能够充分了解学生,从而进行因材施教。“互动式”教学方法不仅能有效地提高教师的自身业务水平,增强教师的使命感和责任感,而且还可以营造出一种轻松愉快的课堂学习氛围。激发学生学习兴趣的同时,老师也能在互动中了解学生的程度,进行因材施教。(5)提高了学生的综合能力,也可以说是素质的加强。为今后的实习工作打下了坚实的基础。

4“请进来;走出去”校企合作

高职高专人才培养模式是适应当今时代社会企业的用人需求,培养出社会需要的高层次“技能型”日语人才,这也是高职高专商务日语教学中的重要培养目标。校企合作是高等职业院校人才培养的主要形式,是实现人才培养目标的重要途径,其实行的好坏很大程度上决定了人才培养的质量。随着企业对高层次“技能型”人才需求的迅速增长,以及就业竞争的日趋激烈,校企合作的重要性在高职高专人才培养中被广泛认可。“请进来,走出去”正是综合日语教学改革,实现校企合作的重要实践。随着课堂教学模式改革的深入开展,为培养学生既学到了过硬的专业知识,又掌握了商务应用方面的技能,要定期邀请企业人员走进课堂,开拓校外学生实习基地,开辟出一条具有“专业+商务技能”特色的人才培养新路子。

高职高专综合日语教学改革就是要把培养学生的应用能力作为课堂教学的重点。综合日语课程作为整个日语教学中的基础课程之一,起着其他课程无法替代的作用。只有综合日语课程学好了,才能确保其他课程的学习。实践证明,实行综合日语教学改革,在整体“阶段性”教学过程中,始终贯彻“专业+商务技能”这一原则,利用现代化多媒体网络教学方法,“请进来,走出去”校企合作的教学模式,坚持“互动式”教学,在课堂上给每位学生更多的练习机会,组织学生在不同学年开展日本文化节,日语讲座、演讲、写作等一系列日语比赛和课外活动。充分发挥外教的作用,给学生提供与日本人接触,用日语跟他们面对面地交流的平台,受到了学生的普遍欢迎,也起到了很好的效果。

综合日语教学模式改革 篇8

2010年日语能力考试改革是日语界的一件大事了, 每一个学习日语的人都对此有所关注。日语能力考试 (JLPTTheJapanese-LanguageProficiencyTest) 是由日本国际交流基金会及日本国际教育协会 (现日本国际教育支援协会) 于1984年建立考试评价体系。作为日本在全球举行的权威日语考试, 2008年全世界的考生数量大约在56万人左右, 由此我们不难看出其影响力之大。由于该考试的权威性及科学性, 其考试结果也得到了社会的普遍承认, 日语能力考试成为各地日语教育机构客观衡量学生日语水平的重要手段, 也成为各级人事部门录用大学毕业生的一个重要标准, 还有一部分的日资企业甚至直接将该考试的合格证书与工资待遇挂钩。随着考试人数的增加, 应用语言学、日本语教育学、考试理论等不断发展, 相应对于考试提出了许多新的要求和建议, 要求日语能力考试改革的呼声也越来越高。因此, 2010年起日语能力考试的内容、形式将全面进行改革。具体改革的方面大体可以概括为以下四个方面。

1.题目分值:不同时期出题不同, 无论如何慎重出题, 考试的难易程度多少都会变动。因此, 新考试采用“均值化”的方法, 使不同时期出的试题在共同的尺度上有相互比较的可能性。因此, 只要是相同等级的考试, 任何时候的考试都可以相互比较分数。

2.水平等级:将由原来的1~4级变为新N 1~N 5级, 其中N 3为新增加等级, 水平介于以前的2、3级之间。

3.考试内容:N 1、N 2级考试包括语言知识 (文字、词汇、语法) 、阅读和听力两大部分, N 3、N 4、N 5级考试包括语言知识 (文字、词汇) 、语言知识 (语法) 、阅读和听力三大部分。听力部分放在了最后, 文章更强调实用性, 类型将更广泛, 有可能出现以往未考过的题型和内容。听力分值比重将由原来的1/4提高到1/3, 阅读大约从原来的1/3提高到1/2, 词汇、语法内容比重则相应降低。

4.合格标准:总分从原来的400变为180分, 以往的一级280分, 二、三、四级240分为合格。现行考试根据“综合得分”即总分来判定是否合格。新考试改为根据总分和每门分数两个基准来判断是否合格。每门分数都需要达到一个基准分才能判断总分是否合格。综合得分和每门考试基准分的详细内容预计在2010年出台。

新版考试的目标定位是:能够测试应试者的“课题解决能力”以及为此而需要的语言交际能力。也就是说, 新版特别注重对解决问题的能力和语言交际能力的考查。对支撑这两种能力的语言知识进行测定, 力图使考试能够成为反映学习者实际语言行为的考试。简单来说, 就是新日语能力考将不仅测试日语作为语言知识的能力, 更强调测试日语学习者的实际语言运用能力。

二、日语能力考试改革的影响及原因

日语能力考试改革对国内学生影响最大的是听力内容的增加, 以及合格标准的调整。从分数的分配上来看, 听力和阅读的比重都将提高50%左右。新的日语能力考试要求总分和各个部分得点都达到合格线标准, 才算考试合格通过。这也大大提高了对考生日语综合能力的要求。总之, 改革后死记硬背的东西减少, 而应用型能力的要求提高, 更强调听说读写全方位的发展。

究其改革的原因, 当然是多方面的, 但很关键的一点在于许多高校日语专业学生虽然取得了一级或二级日语能力考试合格证书, 但令人失望的是他们当中许多人在与日本人的交流中难以听懂和表达自己的意图, 甚至连最基本的日常交流都难以进行。一些日企管理人员曾反映, 很多学生即使考了一级日语证书, 但在实际工作中运用能力较低, 进入企业后依然无法顺畅交流沟通证书等级无法直接体现持有者的日语运用水平毕业生的高分低能现象比较普遍, 显露了我国专业日语教育上的缺陷, 不得不引起我们的高度重视和深思。高校特别是高职院校必须从根本上改进当前日语教学的现状, 培养具有综合日语应用能力的复合型人才。即能够灵活运用“听、说、读、写、译”语言知识并具有丰富的日本社会和文化等全面知识的人才。

三、对改进我国高职院校日语教学的几点建议

一般院校特别是高职院校的日语专业教育, 其宗旨并不是在培养日语研究型人才, 而是要培养具有综合职业能力和全面素质, 可以直接工作在生产、技术、管理和服务第一线的应用型、技能型高级人才。与英语专业不同, 多数日语专业的学生大都是从零起步的, 因此, 要想在大学三年时间里使他们具有较好的日语听说读写译等综合能力, 并不是一件轻而易举之事。在此, 围绕培养日语综合能力这个目标, 如何改进教学方法, 提高教学效率, 培养学生的日语实际应用能力和知识转化能力, 结合我校的一些做法, 提出对改进我国高职院校日语教学的几点浅薄建议。

(一) 听说领先

我国目前的日语教育主要是以精读为中心的教学结构, 也就是注重语法, 这就导致学生听说能力的低下和交际能力的欠缺。我们应该认识到语言教学不同于其他学科, 语言教学的基本规律之一是听说领先, 语言的首要功能是与人交流, 而最直接的方法就是听与说, 这意味着听说能力始终是最基本的语言能力。如果说不出来, 听不懂, 这样的教学可以说是失败的。我校日语专业取消了精读课程, 开设了日语精听精解课程。在入门阶段就将听力以精读课为依托, 进行行之有效的听解训练, 使学生将精读上的学习优势转移到听力上。输入原汁原味的日语, 结合日常生活进行会话练习, 让学生把所听到的内容进行分角色的表演, 或用自己的语言复述下来, 或是让学生就听到的话题进行分组讨论, 以听促说。这样在课堂上形成互动, 既可以促使学生积极参与教学, 活跃课堂气氛, 久而久之, 又能使学生养成通过耳朵记单词的好习惯, 这是提高听力水平的基础, 持之以恒, 必能取得良好的效果。

(二) 以学生为主体, 积极开展多模式教学活动

传统的日语教学模式中, 教师是主动的施教者, 而学生在整个教学过程中处于被动的接受状态。改进课堂教学模式首先应该改变教师和学生在课堂上传统的角色定位。在设定教学方法和手段时, 首先要确保教师的指导地位和学生的主体地位, 再来考虑课程内容的趣味性和灵活多样的教学手段, 充分激发学生学习日语的兴趣和热情, 形成教师与学生的良性互动关系。需要依据广泛培养高等职业技术应用性人才的要求和办学特点组织教学, 引导学生形成自主学习的习惯, 使学生适应岗位环境, 毕业就能独挡一面。

在课堂45分钟里要力争精讲多练, 多实践, 使大部分学习任务能同步完成, 避免理论与实践的脱节。同时深化课堂教学改革, 不断变换教学形式。一个很好的教学模式如反复使用也会使学生厌烦。高职学生正处在活泼好动的时期, 因此, 教师要根据学生的特点, 多采用一些能培养学生实际应用能力的教学法, 比如“启发式”、“讨论式”、“互动式”、“情景式”等教学方法, 鼓励学生大胆开口, 使他们不仅在课堂上而且在课外活动中以及对外交往中也积极用日语表达和交流。

充分利用多媒体教学手段开展教学。多媒体技术的迅猛发展为外语教学提供了先进的教学手段和空间, 也对外语人才的培养提出了新的期望和要求, 多媒体教学已经成为高校教师必备的技能。可以把静态的教学内容、平面型的教学方式变为音、像、影、视相结合的立体化教学。日语教学会变成直观、具体、快乐、生动的动态过程, 激发了学生学习积极性, 提高了教学质量获得了良好的教学效果同时大大丰富了课堂教学内容, 使日语教学与日本社会的发展同步, 保证教学的时代性和实用性。

(三) 注重加强文化教学

学习日语的学生们毕业后多半会就职于日资企业或与日企相关的单位, 这就要求在学校进行语言学习的同时, 对日本文化、日本社会、日企文化也要有所了解。专业学生学习日本文化, 不只是让他们学习日本文化知识, 重要的是通过在日语环境里的学习, 能使学生养成用日语进行思考问题的能力。在平常的学习过程中, 我们可以传授关于日企工作中的基本常识, 进一步提高综合能力及个人修养。还可以定时地组织学生参观一些日企, 亲身感受日企的企业文化和氛围, 或者由学校安排学生实习, 通过实战提高听说能力, 同时学会如何与人沟通。另外, 增加学生的中国国情知识、中国语言文化知识, 教育学生学会用日语介绍中国文化, 也是一项重要的内容。

(四) 切实加强师资队伍建设, 不断提高教师素质

在教学过程中处于主导地位的教师, 其自身能力的提高不容忽视。高职院校日语教学的改革和发展需要一支优秀的师资队伍。教师的教育教学理念, 专业水平和敬业精神对学生英语水平的提高有着至关重要的作用。一方面应对教师进行高职教育教学理念的教育和培训。高职外语教师必须具备一定的外语教学理论水平, 用理论指导教学。通过培训使外语教师能及时了解外语教学的新动向和新举措, 加强与不同地域间教师教学经验的交流和教育政策动态的沟通另一方面要加强对外语教师专业能力的培训, 如商贸、服装、化工、旅游、计算机等专业日语的应用日渐增多, 而这一方面正是外语教师的薄弱环节, 大大影响了应用型人才的培养。要成为既具有实践教学能力, 又具备语言理论知识的“双师素质”教师。

日语能力考试改革让我们反思日语教育中的不足与缺陷, 日语作为仅次于英语的第二大外语语种, 对日语教学的研究还处于不断摸索、加深的阶段, 己有的尝试也还有待于经过实践得以验证, 走向日趋完善的一个过程。对高职类学生的日语教学来说, 应改变语言学习枯燥乏味的学习状态和应试教育中死记硬背的陋习, 增加知识的运用性, 切实提高学生的综合素质, 让学生走出校园就能游刃有余运用所学知识投身于工作当中。

摘要:2010年起日语能力考试内容、形式将全面进行改革。通过对考试改革影响及原因的分析, 提出对高职院校日语教学改革的几点建议。

关键词:日语能力考试改革,高职院校,日语教学改革

参考文献

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[5]冯金江, 日本教育改革对我国日语教学改革的启示[J], 教育学术月刊, 2008 (10) .

基础日语教学改革尝试 篇9

基础日语课程是面对日语专业低年级学生开设的一门专业基础课程。其目的是以培养学生的语言交际能力为中心, 对学生进行全面、严格的训练, 为高年级的学习打好基础。在语言情景、交际意向、题材和体裁等语用范围层面上, 把语音、词汇、语法等语言知识的传授和听、说、读、写、译等五项基本技能的训练有机地结合在一起, 以达到培养学生交际能力的目的。此外, 在传授语言知识和技能的同时, 也培养了学生跨文化交际的能力。

目前, 在全国设置日语专业的百余所学校中, 基础日语教学模式大都沿用传统的“语法翻译法”, 即按解说单词、讲解语法句型、翻译课文、做练习的先后顺序进行满堂灌的教学模式。目前, 许多日语教师在日常教学中已经对该模式中存在的问题进行了不同程度的改革, 取得了不少可喜的成果。在借鉴前人经验的前提下, 笔者结合本校的实际情况, 通过对传统基础日语教学模式的改革, 增添新的课堂教学活动, 积极开展第二课堂, 以期达到更好的教学效果。

2. 传统教学中存在的常见问题

2.1 教师与学生的互动性不强

在传统基础日语教学过程中, 教师大都围绕着课本进行日语基础知识的传授, 即以本为本, 很难调动起学生的积极性, 缺少师生间的互动环节, 教学效果不理想, 教学活动多为课堂教学。而课堂教学的内容主要围绕着单词的讲解、语法的讲解、课文的翻译和课后练习进行, 在此过程中, 教师尽可能详细地讲解课本中自认为难懂或易混淆的地方, 学生也就原封不动地记下教师的解说;即使教师通过提问、练习或其他方式发现了学生不懂或理解错误的地方, 一般也只是就问题解决问题, 很少会通过与学生讨论, 使学生学会自己提出问题、分析问题、解决问题。久而久之, 学生就会越来越懒于动脑, 惰于开口, 创新思想和学习积极性一起被扼杀, 成了一味地依赖教师、不会思考、没有自己思想的空壳。同时, 教师缺乏学生新思维的撞击, 一直做着重复性的劳动, 也会日益失去激情和热情, 整个课堂教学也变得异常沉闷, 师生间的互动性也就无从谈起。

2.2 缺乏课堂外教学的引导

基础日语教学中, 大多数教师在结束课堂教学后, 很少会关心学生课外活动中对专业的学习, 即使举办一些诸如演讲、书法、作文、翻译等各种形式的专业技能比赛, 也大都和基础日语课堂教学脱节较大, 很少会直接促进教学。而大多数学生由于缺乏专业教师的课外指导, 多埋头于对课本死记硬背等狭隘的学习模式中, 难以实现日语能力和整体水平的提高。

3. 改革尝试

3.1 课堂教学的创新

课堂教学在基础日语教学中占有举足轻重的地位, 进行课堂教学的创新, 充分调动学生的积极性, 使学生真正成为课堂的主角, 是判断教学改革尝试成功的关键。基础日语课堂教学的创新, 应针对不同学期的教学目的、学生能力, 设计不同的教学活动, 达到活跃课堂气氛、增强师生间的互动性、提高学生日语综合能力等教学目的。大学一年级的教学尝试, 应针对提高学生听说能力为主、读写能力为辅的目的, 设置会话表演、生活发表、短剧大赛等教学活动;大学二年级的教学尝试, 应针对提高学生听说读写四项能力的目的, 设置难点讨论、角色互换、读书发表会、时事进课堂等教学活动。

3.1.1 会话表演

语言是人们进行交流的工具, 需要各种大大小小的社会环境。在传统基础日语教学模式下, 学生大都单独完成查记单词、朗读课文、背诵单词和课文、做练习等各种学习任务, 很少会尝试在语言环境中学习日语。会话表演恰恰是顺应了语言学习的自然规律, 在重视个体学习的基础上, 充分发挥集体学习的作用, 使学生在一个模拟的语言环境中更好地学习日语。

会话表演, 即是将整个班级学生分成若干个小组, 以小组形式仿照课文编写并上台表演会话的一种教学活动。通过让学生编写与课文中会话形式相似、内容不同的会话, 达到巩固新单词和新句型, 熟悉与会话主题相关说法的目的。学生在编写、排练会话的过程中不知不觉就减少了平时死记硬背的痛苦, 增加了日语学习的兴趣和信心, 提高了学习的效率, 可以说达到了事半功倍的效果。

教师在这个教学活动中, 通过宏观调控, 组织各小组有条不紊地进行会话表演, 并通过提问、点评等各种方法, 了解学生编写会话的背景及对课文的掌握程度, 及时指出不足, 调整方法, 使学生改变传统学习的习惯, 渐渐养成集体学习的好习惯。

3.1.2 生活发表

通过一定阶段的学习, 当学生具备了一定的词汇量, 掌握了日语的基本句型和表达方法, 已经可以尝试着用刚学到的日语句型简单表达自己观点的时候, 可利用课前五分钟举办小型的日语生活发表教学活动, 既满足了此时学生急于表达自己的需要, 同时又促使其主动学习。

生活发表即在每天基础日语课堂时间 (一般每天两节) 的前五分钟, 以一定的顺序轮流进行日语发表的教学活动。发表内容由发表学生决定, 可以叙述自己最近经历的事情, 也可以发表自己对身边所发生事件的看法。当发表学生发表完之后, 其他学生可以对其发表的内容进行简单的提问, 也可以就其发表内容发表自己的感想。学生会在发言前, 主动收集整理各方面资料, 组织语言;语言匮乏时, 其将学习补差, 这就达到了促使其主动学习的目的。学生在自己发表和听别人发表的过程中, 既锻炼了自己的听说能力, 又较好地获得了和他人交流学习的机会。

教师在学生发表时, 应做些简单记录, 以便之后做点评。此外为了避免内容单一枯燥, 保证不同水平的学生都能有兴趣有信心地去发表并有话可说, 教师需要在学生发表过程中通过适当的提问、补充等形式使学生更好地表达自己的想法;在学生发表完毕后, 通过简单点评帮助学生向更深更广的角度去发散自己的观点, 提升观点的高度, 进而使学生逐步养成准确表达自己观点的好习惯。通过“生活发表”这一教学活动, 教师和学生、学生和学生之间都得到了充分的交流, 加深了彼此间的理解, 增进了相互间的感情, 活跃了课堂气氛。

3.1.3 短剧大赛

短剧大赛是在一个学年结束之前, 为了消除一年来学习日语的疲劳感, 提高下一年的学习劲头, 利用一个周的课堂教学时间, 组织学生分组编写短剧并上台比演的一种教学活动。

在这一教学活动中, 学生自由结合成若干小组, 自编自导自演短剧, 内容由小组成员商量后决定, 时间为二十分钟以内。评分标准为语音语调是否标准、内容是否具有感染力、是否有语法错误、表现力的强弱程度。学生既是表演者, 同时又是评委, 这一点可充分体现学生在课堂教学中的主角地位, 大大地提高了学生学习日语的积极性。学生在短剧表演大赛时, 既活用了已学的日语知识, 又提高了学习日语的兴趣。

教师在大赛中, 如同总导演, 进行监督指导, 并主持大赛。并在大赛结束后将此次大赛写成报道, 配上相关的图片放在学院的网页中, 从精神上对大家进行鼓励。此外通过短剧大赛, 教师可更好地了解每一个学生, 并为下一步教学量身定制做好准备。

在我班已举办的短剧大赛中, 学生们如八仙过海, 各显神通。表演的题目也是各具特色, 例如:“三国演義””、“西游記”、“ロミオとジュリエット”、“部屋での話”、“野猪大改造”、“大学入試再現”、“ニュース”、“pastfamily”、“昨日、今日、明日”、“テレビと本”等等。在这次短剧大赛中学生受到了极大的鼓舞, 学习劲头高涨;教师也受到学生极大的感染和启发, 授课热情剧增。

3.1.4 难点讨论

根据日语语法结构特征, 日语学习者在专业学习初期, 会遇到许多易混淆的语法点。试举例如下:

助词:格助词“は”和“が”的用法, 表示假定的接续助词“ば”、“と”、“たら”、“なら”的区别。

助动词:表示推断的“ようだ”、“そうだ”、“らしい”、“みたいだ”的用法, 表示目的的“ように”和“ために”的区别。

动词的体 (アスペクト) :如“ていく”和“てくる”、“ている”和“てある”、“てある”和“ておく”的使用区别。

动词的态 (ヴォイス) :主动态、被动态、使动态、能动态、自然发生态的内涵和用法。

授受动词体现的人物关系。

敬语的表现形式等等。

这些语法点已经成为学生学习的拦路虎, 教师对这些难点也是头疼不已, 每次讲解都需花费很大的工夫, 但效果却不大令人满意, 学生在教师讲解之时虽已经明白, 但在实际运用中又一头雾水, 不知用哪一个是好。针对这一现象, 教师可以改变传统语法教学模式, 采取难点讨论。

难点讨论即分组讨论语法难点, 就是将全班分成若干小组, 在每一个学期末, 将本学期内所有易混淆地语法难点分给各个小组, 各小组在课下收集整理相关资料, 进行归纳总结, 并在课堂上向大家解说自己对该语法的理解;在此过程中, 如有学生或教师有不同看法, 可举手提问, 进行讨论, 使语法更加清晰易懂。如:负责解说“ようだ”、“そうだ”、“らしい”、“みたいだ”四个易混助动词的学生组采取拟人手法, 分别由四个学生充当四个助动词, 首先由各助动词说出自己的特点, 然后对比自己的优点和对方的缺点, 进行激烈的辩论赛, 最后由辩论赛的裁判 (本组第五位学生) 做最后陈述。该组学生讲解方法新颖独特, 给教师及每个学生留下了深刻的印象。

难点讨论有效地引导学生主动寻找解决问题的方法, 学生在讲解和听他人讲解的同时, 不仅加深了印象, 还比较全面地了解了与此语法难点相关的许多说法, 这在传统教学模式中是很难达到的。

而教师在听取学生的讲解后, 通过适当的提问或是出题形式, 对该语法点的讲解进行检验补充。同时通过听取学生的讲解方式, 找到学生理解该语法点的最佳接受方式, 方便今后教学。

3.1.5 角色互换

学生经过一年多的日语学习, 基本语法框架已经建起, 部分学生有了浮躁情绪, 觉得书本知识通过简单的预习就能完全掌握, 上课的积极性也随之受到影响。这时教师可采取和学生互换角色这一新颖的教学活动, 让学生承担一课的教学任务, 就可以有效地解决学生学习过程中的浮躁情绪。

为节约课堂时间, 给更多学生提供机会, 全班分成若干小组, 一组讲解一课。以《新编日语》第三册的第一课为例 (其中包括单词讲解、本文的翻译及语法解释、会话、应用文和练习) , 具体做法如下:每组共五名学生ABCDE, 学生A负责单词讲解, 学生B负责本文的翻译及语法解释, 学生C负责会话的翻译及语法解释, 学生D负责应用文的翻译及语法解释, 学生E负责讲解练习。教师在学生讲解过程中, 或提问, 或补充, 以保证课堂教学的科学性和完整性。

通过转换角色, 一来可以让学生拥有一次难得的教学经历, 体会到备课教书的艰辛, 二来在做课前准备和讲课的过程中, 能更好地加深对本课知识的掌握, 克服学习的浮躁心理。对于听课的学生来说, 新鲜的教学方法, 更能吸引他们的注意力, 达到调动课堂气氛, 实现教学互动的目的。

3.1.6 读书发表会

进入大学二年级, 教学重点已经从大学一年级的“听说为主, 读写为辅”变成“听说与读写并重”, 因此, 这学期的教学活动也需要进行适当的调整。可以《新编日语》第三册的第九课为契机, 鼓励学生大量阅读, 并定期举办读书发表会。此类活动可每个月举办一次, 每次花四节课时间, 每位学生五分钟, 发表最近所读书籍的感想。学生在大量的课外阅读中无形中就加深了书本上句型的理解和对单词的巩固。

教师在此活动中, 需要提前阅读大量与日本文学文化相关的书籍, 大概了解各书中的内容, 并向学生简单介绍推荐各个时期、主要作家、各种风格领域的著名书籍, 引导帮助学生有计划有目的地进行阅读, 为高年级的日语学习奠定良好的文学文化基础。

3.1.7 时事进课堂

随着学生日语知识的积累, 单纯教授教材上的知识已经无法满足他们的需要, 同时当今社会也要求现代大学生要认识世界、了解世界, 尤其外语专业的学生不仅要了解本国重大事件, 还要了解所学语言的国家及世界重大事件。

时事进课堂是指在课前三分钟, 简单介绍昨天国内外发生的重大事件, 并将一些相关单词的日语说法传授给学生, 使学生在不知不觉中既了解了国内外大事, 又学到了很多新的单词, 并让学生亲身体验到所学知识的实用性, 进一步激发学生学习的积极性。

3.2 积极开展第二课堂

第二课堂是相对课堂教学而言的。如果说依据教材及教学大纲, 在规定的教学时间里进行的课堂教学活动称之为第一课堂的话, 那么第二课堂就是指在第一课堂外的时间进行的与第一课堂相关的教学活动。从教学内容上看, 它源于教材又不限于教材, 无需考试。从形式上看, 它生动活泼、丰富多彩。它的学习空间范围非常大:可以在教室, 也可以在操场;可以在学校, 也可以在社会、家庭。第二课堂可以说是通过增加所学知识的运用性, 来达到对第一课堂所学知识的消化吸收的效果, 同时也是对第一课堂的巩固与完善, 激发学生更积极地投身于第一课堂的学习中去。

基础日语课程的第二课堂多种多样, 例如:组织学生参观日本企业和工厂;辅导英语专业学生的二外日语;举办日语技能比赛和日本文化展;利用外教资源, 学习日本的舞蹈、体育、插花等传统技艺;组织各种知识讲座;开展网上课堂, 大量及时有效地对课堂教学进行补充;观看日剧、日本电影、日本动画片等日本的音像资料等。在教师的有效引导下, 通过以上种种活动, 更加有效地推动了学生在第一课堂中的学习。

在最近几年教学实践中, 通过以上的教学改革尝试, 极大调动了学生们的积极性, 师生互动性明显增强, 教学更好地培养了学生听说读写能力, 有效实现了本阶段利于教学的目的。

4. 总论

基础日语教学的地位在四年本科学习中至关重要, 时代的快速发展要求我们必须在日常教学实践中不断突破创新, 勇于实践。

以上针对传统基础日语教学中存在的师生互动性不强和缺乏课外指导两大问题, 笔者结合我院学生的知识水平和学习积极性等特点, 提出了相应的教学改革尝试, 尚存在一些不足之处。但俗话说“教无定法”, 在基础日语教学中, 教师需要根据学生的实际情况, 因材施教, 灵活地运用各种教学手段, 指导学生更好地完成课程学习。

参考文献

[1]周平, 陈小芬.新编日语[M].上海:外语教育出版社, 1995.

[2]翁丽霞.日语教学的改革与实践[J].宁波工程学院学报, 2005, (09) .

[3]华燕钧.浅论日语课堂教学方法和手段[J].齐齐哈尔师范学报, 2006, (03) .

[4]胡以南.中日日语教育考察[J].山东师大外国语学院学报, 2002, (1) .

[5]江新兴.关于大学日语教学改革的思考[J].北京第二外国语学院学报, 2002, (3) .

高职日语教学改革研究 篇10

为实现日语人才培养目标, 深化教学改革, 教学过程就变得越发关键, 特别是作为职业技术院校的日语专业教师, 则更需要根据高等职业技术应用性人才要求和办学特点组织教学, 正确引导学生们完成角色的转变, 尽快让他们形成自主自觉学习的习惯, 使培养出来的学生能够尽快的适应岗位职业环境, 毕业就能在工作岗位上独挡一面。笔者经过深入研究日语教学法, 颇有收获。认为现高职类日语教学中要把握好以下诸方面。

一、端正学习思想

在中国, 对日本非常了解的人是少数, 大多数人还不太了解日本。在学日语的学生中, 有自愿和不自愿的。因此, 掌握学生学习日语的动机十分必要。如果能够通过学习日语和日本文化, 让学生们了解到一个真实的日本, 就能较客观地看待日本的人和事, 在学习上也就会更有动力。

二、灵活处理应用教材

老师处理教材以及合理安排教学内容在教学中也是非常关键的。如何抓住教学重点, 如何对教材内容进行增删, 有些内容可能只要一笔带过, 有些内容可能需要进行重点练习, 这就必须要根据学生的具体情况进行合理安排。例如, 笔者在讲授《综合日语》专业课程上, 我所强调的是让学生能够真正学有所用。因此, 在教学内容上经常把重点放在练习会话部分, 给学生提供开口说的机会, 让他们在练习的过程中潜移默化地掌握了书本上要求掌握的语法点。

另外, 我们必须要从陈旧的教材中脱离出来, 尽可能使用日文原版教材, 这样学习的语言更加贴近日本生活和环境。因此在灵活处理现有教材的同时, 应积极寻找和更新教材, 使所使用的教材能跟上时代的发展。例如:

A、对于初学者, 可以使用日本国内针对婴幼儿学习的教材, 既生动可爱又不复杂, 在学习知识的同时又可以提高学习兴趣;

B、对于中级学习者, 可以使用日本的中小学教材并结合国内的教材一并使用。国外中小学教材偏重常识性的语言教育, 图画较多, 了解性强, 语法性弱。国内的语言教材语法性强, 但缺少灵活性和生动性。将两者的教材结合, 生动活泼的将语言传授给学习者, 让学习者在轻松的环境里自然的掌握知识;

C、对于高级学习者。这部分学习者在扎实掌握基础知识的前提下, 主要是针对他们将来的工作需要或者研究方向进行指导, 以实践为主, 教材为辅的方式进行。通过学生的要求来选择教材。这部分教材可以是原版的报纸、杂志、新闻内容、电视剧、时事报道等等。通过这些教材, 让学习者进一步体验语言的应用环境, 提高语言的应用能力。

三、教学环境的改善及创造性思维的培养

学习外语重要的是兴趣, 日语教学也一样。创造一个良好的环境以及学习氛围, 让学生在这样的环境中不断练习直到掌握。在有了一个舒适的学习环境之后, 才能更有利于培养学生的创造性思维。语言教学是比较枯燥的, 在培养学生创造性思维之前, 首先要求学生掌握基础的单词和运用, 进行了一段时间的知识储存后, 再启发学生进一步应用, 而该过程也就是培养学生创造性思维的过程。

创造性教学的重要任务是开发学生的潜能, 结合教材内容的特点和学生已有知识储备和能力水平有效开展形式多样的课堂教学活动, 对学生进行有效的思维方式训练。可以创设问题情景, 启发学习思路, 鼓励学生独立思考相互讨论, 大胆得出有独创性的见解。

如在讲授“電話をかける”这样的内容时, 可以先让学生思考在这样的情况应该注意的问题, 应该运用的惯用句, 让学生通过情景对话练习来传授打电话时的习惯用语和基本礼节。这样就有效培养了学生的想象能力、发现能力、探索能力和知识迁移能力, 使学生了解知识发生、发展、变化的全过程, 从而为学生能创造性解决问题奠定基础。

四、改革教学方法

教师本身思想的改变。孟子曾经说过这样一句话”尽信书不如无书”。教师应摆脱自身的局限, 打破以往的背诵教育, 让学习者在自然的状态下接受知识, 体会婴幼儿时期学习语言的乐趣。学习一门零起点的外语, 就应该将学习者作为一个婴儿来对待, 耐心仔细的教导。适合外语教学的手段有很多, 在这里做个简单的介绍。

A、TPR (Total Physical Response)

这种外语教学方法是美国心理学家James Asher开发的一种以听说为主的教授法。该教授法是从婴幼儿学习母语的过程中研究开发出来的。该教授法在初级阶段使用时, 学习者通过教师简单的口令进行肢体活动。学习者通过观察教师的命令, 很容易就能掌握该语言的正确发音。

B、Suggesttopedia

该外语教学方法是保加利亚精神科医生Georgi Lozanov研究开发出来的教授法。该教授法主要是通过暗示使学习者的学习能力发挥至最大限度, 以达到最佳的学习效果。该教授法主张借助瑜伽的呼吸法和古典音乐来缓和学习者学习时的紧张心态, 集中精神学习。

在进行该教授法时, 对周围环境要求比较高。学习者摆脱教室里黑板桌子椅子的束缚, 将学习地点转移至房间, 温柔的灯光、轻柔的音乐、舒适的沙发, 总之将周围的环境调整至最舒服的状态之后开始教学。

该教授法主要分三个阶段:

A) 第一阶段称为”解说阶段”。在该阶段教师向学习者介绍教材学习内容, 要求学习者能够理解学习内容, 但不要求进行发音以及语法练习。

B) 第二阶段称为“音乐会阶段”。在该阶段教师和着音乐的朗读课文, 让学习者听。前半部分教师将自己的感情融入古典音乐朗读课文, 学习者边浏览边听理解课文。后半部分在学习者的脑波状态很容易就进入阿尔法状态 (在身心平静时呈现出来的一种脑电波。在该种脑电波的状况之下, 学习者全身放松但是精神集中, 非有意识的集中, 能达到提高学习效果的目的) , 这时教师再和着巴洛克音乐朗读课文。学习者在放松的状态下很容易接受知识, 不必刻意集中精神就可以接受知识。

C) 第三阶段成为“完成阶段”。是提高学习者的语言应用能力的练习阶段。练习方法根据学习者的水平和类型进行对话、做游戏, 或者学习者根据某个话题进行分角色演练。

C、CALL (Community Language Learning)

该教授法是美国心理学家Charles Curran研究开发出来的一种语言教授法。该教授法也是根据心理治疗法对语言教学的作用而产生的。该教授法主要是学习者通过借助教师的力量, 获得自己表达该语言的经验。

主要的过程为:

A) 学习者根据教师的提案, 商量决定讨论话题。

B) 围绕该话题, 学习者面对面围成圈开始讨论。

C) 教师站在讨论圈外, 不参加学习者的讨论, 但当学习者需要帮助时, 马上能够提供帮助。

D) 学习者在表达语言时遇到不知道的单词或语法而不能表达时, 这时可举手向教师求救以获得帮助。这时, 学习者用母语将自己想要表达的话传达给教师, 再通过教师进行翻译以达到目的。

E) 教师将翻译小声说给该求助的学习者, 学习者得到帮助之后再向其他学习者陈述自己的意见。

F) 在规定的时间内进行讨论, 讨论结束之后, 教师从已录音的讨论内容中选出当天应该学习的语法和表达方式, 写在黑板上进行解释。

G) 所有的解说和练习结束之后, 学习者再将当天所学的内容进行小组讨论或者组队练习。

D、Communicative Approach)

该教授法是D.A.Wilkins在1972年向欧洲理事会提交的报告中提到的。该教授法的精髓是根据教材和需求来进行制订教学计划。

该教授法的主要指导原则是:

1、在小组活动中, 必须让学习者了解该活动的主要目的和主要内容。教师和学习者在明确了目的之后才能更有效的指导和学习。

2、学习语言的时候不是只局限于学习某一部分, 而是应该纵观全局。在实际的讨论中, 学习者可能能理解某部分的意思, 但是如果不能理解整个对话的意思的话, 参加讨论就显得比较困难。因此教师在教育的同时要注意进行全局对话的指导。

3、在讨论过程中, 传达过程和语言形式同样重要。我们带着某个目的说话。学习语言的正确表达很重要, 但是在达到这个目的的过程中, 学习适合某个场合的表达方式同样很重要。在语言学习指导时, 必须重视符合环境要求、贴切的语言表达方式的指导。

4、学习语言经验很重要。为了培养有效的交流能力, 在教室外和在实际生活中的语言交流都是很重要的。因此教师在教室内进行一些实际生活的语言模拟训练, 增加学习者的语言运用经验。教师在设定这些模拟训练主题时, 精心准备一些相符的练习是很必要的

5、学习者犯的错误, 未必是错误。学习者的交流能力实在不断的犯错误的过程中形成的。在此过程中, 学习者犯的错误不是负面因素, 而是向正确的方向转变的一个过程, 因此教师不能严格纠正学习者的错误, 否则会刺伤学习者的自信心, 让学习者感到不安。教师应该采取, 让学习者从语言的正确性到意思的表达

五、贴近社会实际, 开展第二课堂及实践教学

任何语言的学习, 光靠在课堂上就能完全掌握, 那是不现实的。在教学当中应注重开展第二课堂。组成单词听写组、朗读组等, 消化所学知识;定期举办日语沙龙, 日语角等活动, 让学生把课堂上学到的知识应用到实际中去;请一些日企人员, 让学生和第一线的工作人员进行交流, 了解日企文化和信息。

俗话说:学无定法, 教无定规。对高职类学生的日语教学来说, 应改变语言学习枯燥乏味的学习状态和应试教育中死记硬背的陋习, 增加知识的运用性, 切实提高学生的综合素质, 让学生走出校园就能游刃有余运用所学知识投身于工作当中。

参考文献

[1]钱力奋:《综合日语》, 大连理工大学出版社, 2009年。

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